リハ栄養指導士 更新方法
(2025年度更新認定対象者)
リハビリテーション栄養指導士の更新認定
「リハビリテーション栄養指導士」の有効期間は、交付から5年間です。
「リハビリテーション栄養指導士」の更新要件は以下の通りです。
※2024年度と2025年度以降で更新要件が若干異なっていますので,必ずご確認ください。
※2024年度更新認定対象者に関しては2025年度以降の要件でも申請可能です。
<2025年度以降に更新認定となる対象者>
下記(1)〜(3)の要件をすべて満たしていること(詳細はリハビリテーション栄養指導士規則【2025年度以降】を確認してください)。
(1) リハ栄養指導士認定期間中,本会の正会員A(有料会員)であり,会費を完納していること。
(2) リハ栄養指導士認定期間中に、以下の項目の中から合計50単位以上を取得していること。
項目(★は必須,リハ栄養学会学術集会の発表の☆はいずれか一つ必須) | 単位数 | |
リハ栄養学会学術集会 | 発表【筆頭】 | ☆10 |
発表【共同】 ※筆頭がない場合は2回以上,指定・依頼発表の共同演者は除く | ☆5 | |
参加 ※認定期間中に2回以上 | ★10 | |
他学会の学術集会 | 発表【筆頭のみ】 ※主題がリハ栄養に関連した内容に限る | 10 |
リハビリテーション栄養に関する論文 | 原著論文・総説【筆頭】 | 20 |
原著論文・総説【共同】 ※筆頭がない場合は2本以上 | 10 | |
講師 | 教育講演,特別講演,学術セミナー等の講師 ※全国規模の学術団体またはその支部会,あるいは職能団体(都道府県単位以上) ※主題がリハ栄養に関連した内容に限る | 10 |
TNT-Rehabilitation | 参加 | 10 |
講師 | 20 |
(3) 本会学術集会にリハ栄養指導士認定期間中の5年間で2回以上、参加していること。
※1: リハビリテーション栄養に関する査読付論文は、当学会認定委員が当該論文の内容についてリハビリテーション栄養と関連性の有無を審査します。当該論文が妥当では無いと判断された場合には、別の査読付論文の提出を求めます。
※2:リハビリテーション栄養に関する講演は、本会認定委員会委員が当該講演の開催内容および講演内容についてリハビリテーション栄養との関連性の有無を審査します。
抄録、プログラム、その他の提出物によって開催内容および講演内容を証明するものとします。講演時間は30分以上であることを基準とします。
申請期間とその後の流れ
◎ 2024年度の「リハビリテーション栄養指導士」更新認定申請期間は「 2024年12月1日 ~ 12月28日 」です。今年度の更新対象者は2019年度に認定を取得された方です。
◎ 書類審査後、直近の理事会、社員総会で合否を決定します。合否結果のメールは決定後1か月以内に申請者に送付されます。合格者には後日、リハビリテーション栄養指導士の認定証が郵送されます 。
申請方法
リハビリテーション栄養指導士の認定を申請される方は、申請期間に以下の書類のファイルを電子メールに添付し、下記記載の申請受付窓口に提出してください。メール件名は、「リハ栄養指導士申請」としてください。
<2025年度以降に更新認定となる対象者>
A. 認定更新申請書 [ ① 申 請 書 ]
B. リハビリテーション栄養指導士認定証の写し(スキャンしたものをPDFファイルにして)
C. 単位申告書 [ ② 単 位 申 告 書 ]
D. それぞれの単位を証明する書類の写し(例:認定期間中の本会学術集会の参加証、発表した演題のプログラムまたは抄録、論文の別刷など)
E. 認定更新審査料(5,000円)の振り込みを証明する書類の写し(スキャンしたものをPDFファイルにして。オンラインの場合はスクリーンショットでも可)
※各種様式 ①、②は下記よりダウンロードして下さい
①-(2025年度以降)認定更新申請書【様式1】ダウンロード
②-(2025年度以降)単位申告書【様式2】ダウンロード
受験料振込先
三井住友銀行 大阪本店営業部(店番号101)
普通口座 8642983
口座名称 一般社団法人日本リハビリテーション栄養学会
(イツパンシヤダンホウジンニホンリハビリテーシヨンエイヨウガツカイ)
* 年会費の振込先とは異なりますのでご注意ください。
*一旦お支払いいただいた審査料は、いかなる場合でもお返し出来ませんのでご了承ください。
申請受付窓口
日本リハビリテーション栄養学会
事務局 指導士認定申請係
E-Mail:rehabnutrition@a-youme.jp